看護師転職情報発信基地BLOG

2017年03月24日

手続きが必要なのでよく理解をしておく

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看護師の転職に必要な税金と年金の手続きがあります。退職してすぐに新しい病院に入職する時には病院側が手続きをしてくれます。期間が空く場合には自分で手続きが必要になって期間が設定されているから退職後はすみやかに手続きをします。

住民税と所得税の手続きをするようにしておく

住民税と所得税の手続きをきちんとしておくようにします。住民税の手続きは前年の1年間の収入に対する課税額を6月から翌年5月までに分割して収める仕組みになっています。

勤務中は給与から天引きになりますが、退職後に期間が空く時には自分で納入手続きをするようにします。退職時期によって納入方法が異なります。6月から12月に退職した場合は翌年の5月までの残額を支払う事になります。

退職時に一括納入もしくは分割するようにします。そして1月から5月までの残額を退職時に一括納入することになります。次に所得税の手続きは年内に再就職した場合には次の職場で年末調整を受ける事ができますが、年内に再就職をしなかった場合には、自分で確定申告をすることが必要になります。

年をまたいで仕事を変える場合は気をつける

年をまたいで転職する場合は気をつけるようにします。所得税は職場が年末調整を行ってくれますが、年をまたぐ場合や副業をしている場合には自分で税務署に確定申告をして過不足を調整してもらわなければいけません。

年末調整は1月から12月の1年間に支払った所得税に対して行われるようになっています。もし12月の時点で働いていなくて次は来月1月から働くという場合には、年末調整をしてもらう職場がないという事になるから自分でする必要があります。

確定申告ではホームページを見てっかう人しておくようにします。自分で申請をすることもできるし、税務署に行って申請してもらうことができます。

12月までに無職の期間がある場合気をつける

12月までに無職の期間がある場合気をつけるようにします。住民税の納税義務があります。住民税は前年度の収入で納税の金額が決まる物になっています。無職期間分も納税する義務があるのでよく注意しいます。

納税方法は自分の住む市町村の役所で確認できるようになっています。今の職場で住民税が天引きされているのか確認しておきます。住民税が今の職場で給料から天引きされている場合は、やめるときの給与から住民税が数か月分一括天引きされる場合もあります。

一括天引きされる場合というのが次の職場へすぐに仕事を継続できない時やすぐに転職せずしばらく仕事につかない時になります。自分で役所に納付する方法を選ぶこともできます。

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