看護師転職情報発信基地BLOG
2023年06月14日
看護師の国家試験は2023年にも開催されました。試験がおこなわれたのはこの年の2月中旬です。大学や専門学校など、さまざまな教育施設で勉強をした人が試験を受験しました。受験をした人の中で合格をした人の割合は、それぞれの学校によって違いがあります。
合格率が平均的な割合よりも低い学校もあれば、平均よりも合格者の割合が高い学校もありました。合格者の割合が高い学校の中には、試験を受験した学生が全員合格をした学校もあります。東京にある国立の大学も、受験者が全員合格をした学校の一つです。
大阪にある国立の大学も、受験をした人が全て合格をしました。受験をした人が全て合格した大学は、全国で合計60校以上ありました。看護師の国家試験を受験する人の数は毎年増加しています。2023年に試験を受験した人の数はおよそ64000人でした。
この中で試験に合格したのは、およそ58000人の受験者でした。これは受験者全体の約90パーセントの割合です。試験に落ちた人の数よりも合格した人の数が9倍以上多いので、今年もこの試験の難易度はそれほど高くなかったことがわかります。看護学部がある大学の中には、100人以上の学生が試験に合格した大学もあります。
